- 2009-04-08 07:06:46
- 春の読書
-
カテゴリタグ: 読書
皆さんおはようございまぁ~す。
皆さんのお近くの桜は満開ですか?
我が家の周辺も桜が満開。
桜の近くを通るとヒラヒラ落ちてくる花びらが何とも素敵な風情ですね。
さて、そんな春にチョイスして読んだのがこちら
こんな心持ちでいると脳って凄い働きをしてくれるんですよぉ~
って事を、様々な角度から解説してくれています。
そしてこんな形で脳環境を良くしましょうってことにも触れています。
いやぁ~脳って凄いんですね。
そしてこの本を読んだ後に買ったのが
同時に2つのことをやりなさい! 【CD付】~脳神経外科教授が教える!仕事のスピード・記憶力・頭の回転が高まる脳と耳の習慣~
先程の本に対してこちらは脳の事でも脳のトレーニング本ですね。
この前もたまたま仕事で色々と考えながら違算点を1日探していたんですが、脳が疲れました。笑
やっぱり脳って使わないといけませんよねぇ~
将来ボケない為にも本に書かれていたトレーニングをしていきたいですね。
ちなみに本に付属のCDはこれから聞く予定です。笑
こちらは明治33年の北清事変で、その沈着冷静な行動が世界からの賞賛を浴びた元陸軍大将柴五郎氏の遺書をまとめたものです。
その内容は、幼少期から陸軍に入るまでの状況を綴られたものですが、時代は江戸から明治へ変わる時期。
しかも会津藩士の息子と言う事で、明治維新の言わば陰の部分を歩んでいらした状況が綴られています。
遺書と言う事で分かり難い言葉などもありますが、まだ100年チョット前に日本で実際にあった事として捉えるにはとても大変な状況で過ごされていらっしゃいますね。
やっぱ歴史って色んな側面から見ないといけないなぁ~と改めて感じました。
- | permalink | comments(0) | trackbacks(0) | *edit